ソントンのマスコット トンちゃん |
1952年(昭和27年)、その頃、ピーナッツバターを甘くして子供向け製品を作ろうと、試作が繰り返し行われていました。 ある日当時の社長、石川郁二郎がひとつの試作品を見せられ驚きました。それは今までのものと比べて色はずっと白く、口に入れてみると舌ざわりは極めて滑らか、そしてピーナッツの香ばしい香りが口に広がりました。その上品な味に社長は思わず、開発の担当者、辻勇次郎に「辻はん、これはいけるよ。」と大声をあげました。これが、その後のソントン発展の礎となったピーナッツクリームの誕生です。 |
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ピークリーム
学校給食用に製造され、
三角袋ともよばれました。
ピーナットミルククリーム
パン屋さんのコッペサンドに使われ
ご好評いただきました。
ピーナッツクリーム
2019年(平成31年)頃の
デザインです。
ピーナッツクリーム
現在市販されている
ピーナッツクリームです。